2022年新しい年を迎えました

元旦宣伝に参加する（左から）伊藤、さとう、松橋、紙、畠山氏＝1月1日、札幌市白石区

2022年新しい年を迎えました。

白石神社前で雪の降る中、毎年恒例の日本共産党元旦宣伝を行いました。7月に行われる参議院選挙の松橋ちはる北海道選挙区予定候補も駆けつけて新年の挨拶。紙智子参議院議員、はたやま和也元衆議院議員、さとう綾札幌市議会議員が話しました。

参拝に来た方からのあたたかい反応がありました。

今年も日本共産党を大きくするために学習しながら実践していきたいと思います。

今年もよろしくお願いします。

（2022年 1月2日 記）

国民の苦難軽減　参院選へダッシュ

貧困と格差なくそう
北海道　紙議員　松橋予定候補

日本共産党の紙智子参院議員、松橋ちはる参院北海道選挙区予定候補、畠山和也元衆院議員は１日、札幌市白石区で元旦宣伝し、“憲法が生かされる社会をご一緒に”と訴えました。

訴える松橋ちはる氏＝1月1日、札幌市白石区

初詣の参拝客でにぎわう白石神社前。頭や肩に積もる大粒の雪を突いてマイクを握った松橋氏は、五輪の華やかな舞台裏で何万食もの弁当が廃棄され、大きな問題になったと振り返り、日本民主青年同盟が実施した学生食料支援でも「食べるのに困る人がたくさんいて憤りを感じます」と告発。「参院選で貧困と格差をなくし、道民の願い実現に全力を尽くします」と訴えました。

訴える、紙智子参院議員＝1月1日、札幌市白石区

紙氏は、昨年の臨時国会での不十分なコロナ対策や、沖縄県民がこぞって反対している辺野古新基地建設の予算計上は本当に許せないと強く批判。「昨年の悔しさをバネに、大きく政治を変える年に」と呼びかけました。