総選挙は北海道の議席を奪還することができず、残念な結果でした。日本共産党に期待して投票していただいたみなさんに心から感謝します。
「しんぶん赤旗」による「自民党裏金議員が政党助成金から2000万円」のスクープは間違いなく自公政権を追い込みました。
沿道でじっと演説を聞いてくれた方、演説が終わってあいさつに行くと「自民党はもうだめだ。頑張ってよ」と。小学生が私の目をじっと見つめながら真正面に立って平和の話を聞いてくれました。「話していることわかった?」と聞くと「うん。わかった。親に言ってみる」と真剣な顔で伝えてくれました。
「今の資本主義社会で働く人たちの労働時間が長くて家族と団らんすることもできない」と訴えると乳母車を押したママが手を伸ばしてチラシを受け取ってくれました。若い人たちの反応もとてもよかったです。
「伊藤さんが市議だった当時、札幌市の理事者でした。頑張ってください」との反応も。高校時代の同級生の娘さんから声をかけられたことも嬉しい出来事でした。
日本共産党の政策に共感して投票していただいたみなさん、これからも金権腐敗政治や改憲させないたたかい、物価高騰からくらしを守ること、賃金アップとともに労働時間の短縮など公約実現のために力をつくします。お世話になったたくさんのみなさんと連帯して元気に頑張ります。
(10月28日 記)