日本共産党を伸ばして政治を変えましょう

2024年10月9日水曜日

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 日本共産党は、15年に安保法制が強行されてから「立憲主義を取り戻そう」と市民と野党の共闘で選挙をたたかってきました。

ところが、今回の選挙では、立憲民主党の野田新代表は、安保法制を「すぐには廃止できない」などと存続に道を開く発言をしています。市民と野党の共闘は、安保法制を廃止し、立憲主義を回復することを、共闘の「一丁目一番地」に一貫してすえてきました。日本共産党は全国各地で自らの候補を下ろして共闘を守ってきました。この立場が明瞭でなくなるならば、共闘の土台が根本から損なわれることになります。

さらに、野田代表は、「政権を共産党と一緒に担うことはできない」とも発言しています。野党が連合政権をつくることなしに、安保法制の廃止、立憲主義の回復をはかることはできません。21年の総選挙で「限定的な閣外からの協力」の合意を交わしており、公党間の合意を一方的に覆すことは容認できません。さらに、野田代表は維新の会などとの協力を追求しています。維新の会は自民党の補完勢力であり改憲を煽り立てている政党です。

「裏金対立候補一本化隔たり」という報道もされていますが、裏金事件は自民党の組織的な犯罪であり、自民党全体に審判を下すべき問題です。

日本共産党を伸ばして政治を変えましょう。


はたやま和也元衆議院議員、伊藤りち子北海道3区国政対策委員長



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伊藤りち子プロフィール

1961年 札幌市白石区生まれ

1982年 函館大谷女子短大付設幼稚教諭保母養成所卒業 保育士として11年白石区で勤務

1997年 日本共産党白石区議員事務所長

2003年 札幌市議会議員初当選 市議として4期16年、団長も歴任

現在  日本共産党北海道委員 白石・厚別地区委員会副委員長

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