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| 核のゴミNO！を訴える（右から）伊藤、畠山、平岡氏＝2020年11月6日、札幌市 |
「核のごみ」調査撤回を求める宣伝・署名行動を札幌中心部で行いました。
はたやま和也前衆院議員と平岡だいすけ小選挙区2区予定候補と私、日本共産党のみなさんで訴えると若い人から高齢の方までたくさんの人がチラシを受け取り、署名をしてくれ、感心の高さが伝わってきました。
一自治体の問題ではなく私たち道民の問題であり、地球の問題であることをさらに伝えて行かなければと思いました。
（2020年11月6日facebookより）
「北海道に『核のごみ』も原発もいりません」―。日本共産党道委員会は６日札幌で、原発から出る高レベル放射性廃棄物（をくり広げました。
道民の６６％が反対の文献調査（北海道新聞１０月２８日付）。署名は、原発問題全道連絡会が呼びかけたもの。寿都町では、反対の住民が住民投票条例の直接請求を町議会に提出し、原子力発電環境整備機構（ＮＵＭＯ）が今月中にも地元事務所を開設する緊迫した事態が続いています。
「大切なのはお金よりいのち 未来に引き継ごう」との横断幕を掲げ、伊藤りち子比例候補・道３区重複や平岡だいすけ道２区候補が「地震の多い北海道の地下に埋め、安全に管理できる保証はありません」「核のごみは受け入れがたいとした道の条例を守りましょう」と訴えました。
寿都や神恵内の現地に何度も足を運んできた畠山和也前衆院議員は「これ以上、核のごみを出してはなりません。原発ゼロ基本法を成立させるため、総選挙で市民と野党の勝利と日本共産党の躍進に力を貸してください」と強調しました。
「勝手に進めて、ひどいね」と募金した女性や、「寿都や神恵内だけじゃない。北海道全体の問題」「町民が知らないうちに進めようなんて駄目だよ」とペンをとりました。
（2020年11月7日付「しんぶん赤旗」掲載）
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