お店の方のご協力で「居酒屋の灯を消すな」のポスターを貼る、いわぶち友参議院議員(左側)、伊藤りち子道3区国政対策委員長(右側)=7月30日、札幌市白石区 |
今日は朝から白石区内で岩渕友参議院議員と宣伝2ヶ所とつどいを行い、業者後援会のみなさんの協力で居酒屋を訪問して「居酒屋の灯を消すな」のポスターを貼ってもらいました。
「コロナ禍で売上が大幅に落ちて大変」「なんとかやってきたけどまたまんえん防止対策が出たら続けられるのか・・・」「カラオケが好きなお客さんも来なくなった」「選挙頑張って」など切実な声が寄せられました。4件の居酒屋さんと酒屋さんにも話を聞き、今の政府への怒りの声が寄せられました。
(左から)政策ポスターを紹介する伊藤りち子道3区国政対策委員長、いわぶち友参議院議員=7月30日、札幌市白石区 |
(7月30日 記)
今からでも五輪中止を 札幌・白石 岩渕・伊藤氏が宣伝
「今からでも五輪を中止し、コロナ対策に集中すべきです」ー。30日午前中から30度を超える炎天下の札幌市白石区で、暑さを吹き飛ばすかのような日本共産党の岩渕友参院議員の訴えが響き渡りました。伊藤りち子衆院道比例・道3区予定候補と並んで、2ヵ所で宣伝を繰り広げました。
街頭から訴える伊藤りち子道3区国政対策委員長(中央)、いわぶち友参議院議員(左側)=30日、白石区 |
地下鉄東札幌駅前では、党員がプラスターを掲げ、「都民の宿泊療養施設が五輪感染者用の施設にひそかに変えられた」と報じた「しんぶん赤旗」日曜版の見本紙を配りました。
買い物帰りに見本紙を受け取った高齢の男性は「日ごろから生活相談で共産党のひとたちにお世話になっています。共産党はもっと大きくなって私たちの声を政治に生かしてほしい」と話しました。
岩渕氏は「総選挙で日本共産党の躍進、市民と野党の共闘をさらに前に進めて、政権交代を果たしましょう」と呼びかけました。
伊藤氏は「国民の命をないがしろにし、国民の声を聞かない菅政権を代え、新しい政権をつくりましょう」と訴えました。
伊藤氏の元同僚の保育士が駆けつけました。「いつも伊藤さんを見ています。総選挙で躍進して北海道から共産党の議席を取り戻すため、頑張ってください」と激励しました。
(「しんぶん赤旗」北海道・東北のページ・7月31日付より)