命を守る社会をめざして政権交代を

2021年9月22日水曜日

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19日、札幌市南区真駒内と澄川の2ヶ所で女性後援会の宣伝に参加。午後から白石区で安保法制が強行されて6年目の19日行動に参加。市民と野党の共闘で平和な日本、命を守る社会めざして政権交代をと。若い人など様々な世代の方から「お疲れ様です。頑張ってくださいね」とのあたたかい激励にほっこり。

女性後援会の宣伝に参加する伊藤りち子氏(左から3番目)=9月19日、札幌市南区
安保法制の廃止を求める白石の会に参加する伊藤りち子氏=9月19日、札幌市白石区

(9月20日 記)


命を守る社会をめざして政権交代を

19日、伊藤りち子北海道3区(比例重複)予定候補は、はたやま和也前衆院議員(比例北海道ブロック予定候補)にかわって、札幌市南区の女性後援会の街頭宣伝に参加し、日本共産党の政策を訴えました。

街頭から訴える伊藤りち子氏=9月19日、札幌市南区


伊藤氏は、メディアの報道が総裁選一色になっていますが、今開くべきは臨時国会でコロナ対策を議論し、しっかりと予算を付け、国民の命を守ることが重要ですと強調。コロナ対策で今求められているのは、ワクチン接種と一体に、いつでも、どこでも、何度でも、PCR検査を受けられるようにし、無症状感染者を発見し保護すること。原則自宅療養の方針を撤回し、臨時医療施設を大増設し、自宅で急変して命を落としてしまう人が出ないようにすること。自粛とセットで補償を行っていくことが大切ですと訴えました。

伊藤氏は、▼ 新自由主義をやめ、命くらしを最優先に ▼ 気候危機打開の「2030戦略」▼ ジェンダー平等の日本、男女の賃金格差をなくす ▼ 憲法9条を生かした平和外交、核兵器禁止条約への参加など、日本共産党の総選挙政策のポイントをまとめた4つのチェンジを紹介しながら、来るべき総選挙は国民の命がかかった選挙ですと訴えました。

さらに伊藤氏は、9月8日、市民連合と日本共産党、立憲民主党、社民党、れいわ新選組の4野党が政権交代をめざす共通政策に合意して、総選挙をたたかう旗印ができました。小選挙区では野党の統一候補へ、そして比例は日本共産党を広げ、北海道から、はたやま和也前衆院議員を再び国会で働かせてくださいと訴えました。

南区2か所での宣伝を終えた伊藤氏は、北海道3区の地元、白石区に戻り、市民とともに「安保法制廃止を求める白石の会」の宣伝に参加しました。


日本共産党の4つのチェンジが掲載された しんぶん赤旗9・10月号外 配布中です。

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伊藤りち子プロフィール

1961年 札幌市白石区生まれ

1982年 函館大谷女子短大付設幼稚教諭保母養成所卒業 保育士として11年白石区で勤務

1997年 日本共産党白石区議員事務所長

2003年 札幌市議会議員初当選 市議として4期16年、団長も歴任

現在  日本共産党北海道委員 白石・厚別地区委員会副委員長

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