19日、衆議院の選挙が始まりました。市内15ヵ所をまわり「比例は日本共産党と書いてください」と訴えました。どこでもたくさんの人が応援してくれました。立ち止まって演説を聞いてくれる人、手を振ってくれる人などあたたかい反応に励まされました。比例は日本共産党。政権交代を始めよう。
(10月19日 記)
国民の声生きる新しい政権へ 比例候補が第一声
「命守る」 政治の責任 北海道(8)
前回4年前の僅差の惜敗を忘れず、今度こそ北海道で日本共産党の比例議席を取り戻そうと19日、はたやま和也、伊藤りち子両比例候補が札幌駅前で第一声を上げました。
「前回議席を失った後も下を向かず活動してきた」と切り出した、はたやま候補。2018年の北海道地震、コロナ禍を経験し「なにより命。苦しんでいる国民が各地にいる中、政治が命や健康を守るために頑張りぬくことが責任だと痛感した。議席奪還へ、北海道を全力で駆け回ります」と熱く訴えました。
(右から)はたやま、川原、伊藤、紙氏=19日、札幌市 |
紙智子参院議員、党道委員会の青山慶二委員長が訴えました。
(しんぶん赤旗 10月20日付掲載)
はたやま和也・伊藤りち子比例候補 第一声動画
日本共産党・衆院比例北海道ブロック候補第一声(10月19日、札幌駅前)
伊藤りち子比例候補の決意表明
10/19第一声に向かう前の伊藤りちこ比例予定候補の決意表明です🌷
— 日本共産党国会議員団北海道事務所 (@jcphkdbl1) October 19, 2021
「必ず政権交代するために、北海道から日本共産党の議席。はたやま和也さんの議席をなんとしても奪還しなければならないという事で、元気に明るく。そして多くの人たちに『いのちを守る選挙なんだ』と
いう事を訴え抜いていきたい」 pic.twitter.com/W5Bg1sSXIE