訴える伊藤りち子比例候補(左)、市民の風・北海道 山口たか共同代表=10月27日、札幌市豊平区 |
総選挙9日目は、地元白石区から訴え。豊平区では市民の風共同代表の山口たかさんが応援に駆けつけてくださいました。高校生や若い女性、親子連れなど様々な世代の方々からあたたかい声援がたくさん。私は、麻生副総裁の暴言について訴えました。環境を守るためには政権交代するしか道はありません。
(10月27日 記)
危機打開の党
伊藤候補「広げに広げて」
日本共産党の伊藤りち子衆院北海道比例候補は27日、札幌市豊平区で訴えました。「戦争させない市民の風・北海道」の山口たか共同代表が応援に駆け付けました。
伊藤氏は「自民党の麻生副総裁が『北海道の米がおいしくなったのは地球温暖化のおかげ』との暴言は、農家の長い間の苦労を重ねてきた努力を踏みにじるもの」と強く批判。「地球温暖化防止政策を提案している日本共産党を広げに広げてください」と訴えると、聴衆が「よし」と大きな声で応えました。
訴える伊藤りち子比例候補=10月28日、札幌市豊平区 |
山口氏は「衆院道3区の荒井ゆたか野党統一候補は立憲民主党だけでなく、共産党や社民党、れいわ新選組、そして平和を願い命を大切にするすべての人の思いを背負っています。小選挙区勝利へ重い決断をした日本共産党を比例で何としても押し上げ、議席を確保してもらいたい」と呼びかけました。
(左から)山口たか共同代表、伊藤りち子比例候補=10月27日、札幌市豊平区 |
(しんぶん赤旗10月30日付 北海道・東北のページ掲載)