はたやま和也前衆院議員とキャラバン宣伝

2021年10月5日火曜日

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はたやま和也前衆院議員(右から2番目)、伊藤りち子氏(右から3番目)=10月4日、札幌市白石区

14日解散、19日公示、31日投票で総選挙が行われるとの情報がはたやま和也前衆院議員と白石区内の宣伝中に飛び込んできた。市営住宅ではベランダに出てきて最後まで話を聞いてくれる方、道行く市民も立ち止まって聞いてくれる方など嬉しい反応がいっぱい。命を守るために頑張ります‼

(10月4日 記)


比例は共産党広げて はたやま・伊藤両氏が宣伝 札幌市白石区

日本共産党の、はたやま和也(前衆院議員)、伊藤りち子(道3区重複)の両衆院北海道ブロック比例代表予定候補は4日、札幌市白石区でキャラバン宣伝し、4カ所で街頭から訴えました。

(左から)訴えるはたやま和也前衆院議員、伊藤りち子北海道3区国政対策委員長=10月4日、札幌市白石区

秋空の下、のぼりやプラスターでアピール。立ち止まって演説を聞く人や、通り際に「応援してるよ」と激励が相次ぎました。

市営南郷団地では、ベランダに出てくる人や、窓を開ける人も。最後まで聞いていた75歳の男性は「岸田首相になっても自公政権は何も変わらない。自公政治を変えるため、共産党に頑張ってほしい」と語りました。

(左から)訴える伊藤りち子北海道3区国政対策委員長、はたやま和也前衆院議員

街頭演説のさなか、総選挙が19日公示・31日投票との速報が入ったと、はたやま氏。「野党が求めてきた一問一答の予算委員会から逃げ、『岸田首相』という表紙をめくれば安倍・菅政治との本質が知れわたる前に選挙をしようというのか」と厳しく批判。

訴えるはたやま和也前衆院議員

「コロナ禍で亡くなった方や傷ついた国民よりも総裁選に熱中し、政治の中身も変わらない。市民連合と野党が合意した共通政策こそ国民の声です。政権交代を実現し、『新政権』を岩盤のごとく支える、揺るがない日本共産党の比例議席を獲得させてください」と呼びかけました。

(左から)訴える伊藤りち子北海道3区国政対策委員長、はたやま和也前衆院議員

伊藤氏は「命がかかった選挙。多くの人が苦しんでいる中、自己責任を押し付ける自公政治をやめさせましょう」と訴えました。

(しんぶん赤旗10月5日付掲載)


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伊藤りち子プロフィール

1961年 札幌市白石区生まれ

1982年 函館大谷女子短大付設幼稚教諭保母養成所卒業 保育士として11年白石区で勤務

1997年 日本共産党白石区議員事務所長

2003年 札幌市議会議員初当選 市議として4期16年、団長も歴任

現在  日本共産党北海道委員 白石・厚別地区委員会副委員長

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